nijijourneyはMidjourneyの新V4モデルとは別に、アジア地域向けにベータテスト中のMidjourneyのアニメ絵特化モデルです。 Midjourneyと同じサブスクリプションで使用でき、切り替えて画像生成することができます。

<aside> 💡 12月10日より、オープンβとなりました。 Discordアカウントがあれば、即サーバーに参加可能です。新規参加者も無料トライアルとして約25枚までは生成可能になります。ただしMidjourneyの無料トライアル分と共有のため、使い切っている場合は画像生成はできません(リセットされた？という話もありますが、真偽不明)。無料トライアル以降はサブスク契約(Midjourneyと共用)が必要になります。 本文内容はクローズドβ中のものなので、少し様子を見てから書き換えをしていきます。

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にじジャーニー

注意事項

参加したら、日本語[JA]エリアにある「#はじめに」(11/25新設)を読んでください。より詳しい内容は、英文ですが「#announcements」と「#faq」「#rules」に記載されています。一部をこちらで翻訳してあります。よくある質問
無料生成期間中の12/2までに生成された画像は、MidjourneyのWEBサイト上で非公開に設定され、βテストが終わったあとも自ら公開に変更しないかぎり非公開となるそうです。これはMidjourneyの有料プランへの追加オプションのプライベートモード(月額＋20ドル)と同様です。
Midjourneyと同様にNFSW画像(エログロ系)は生成不可、及び禁止です。 Midjourney自体が家族(13歳以上)でも安心して使えるものを目指しているため、NFSW画像がでないように工夫しています。NGワードがやっかいな場合がありますが……。 NFSW画像にあたるような画像生成はMidjourneyも含め、永久BANになる可能性もあるのでご注意ください。
有名な版権キャラクター画像など簡単に出力できたり、思わぬ単語と関連付いていて出力させることがあるので、トラブルに注意。 予期せぬ単語との紐付けについては、今後調整は行われるようです。疑わしい生成画像をなにかに使用する際は、画像検索必須で用心しましょう。
βテスト中に生成した画像の商用利用に関しては、課金ユーザーのみが可能です。 ‣
βテスト中のため、生成モデルのアップデートが随時行われています。私が10月後半から参加して2回大きいアップデートが行われました。その度に以前のモデルは使用できなくなり、新しいモデルで以前のプロンプトが通用しなくなることもありますので、依存をしないようにしましょう。もし新しいモデルに不満がある場合は、フィードバックで以前のモデルの利点などを的確に伝え、次の新しいモデルに反映してもらえるようにしましょう。 ※おそらく古いモデルを維持することは、コストがかかる部分でもあり、古いモデルへのサポートもユーザーから継続的に望まれるため、生成モデルの進化や新しい機能の実装が遅くなるのではないかと考えます。それでなくともMidjourney系はモデルが多くてややこしいので……。